セントラル・スクール・オブ・バレエの理念に惹かれて。(卒業生の声Vol.2)

多様性のあるバレエダンサーを目指して。
元ロイヤル・バレエ団プリンシパル、クリストファー・ゲーブルの遺志を継ぐ人々。

セントラル・スクール・オブ・バレエの歴史はまだほんの30年。
それでもクラシック・バレエ学校として、これほどヨーロッパで名が知られるようになるには、その教育方針に秘密があります。

3年間をかけて、毎日じっくりと、先生方は生徒ひとりひとりに向き合います。

怪我から復帰中の生徒を気遣うと、
「私がどんなに頑張っているかは、先生が一番よく分かっているから。」
という返事が返ってきます。

多様化する現代の舞台芸術の世界はクラシック・バレエだけ勉強していては、ダンサーとして生きていけません。
それを30年前に既に見据え、バレエ、コンテンポラリー・ダンス、ジャズ、スパニッシュなど様々なカリキュラムを提供し、勉強する機会を作ってくれたゲーブル氏の遺志を継いで、たくさんのダンサーが世界に羽ばたいています。

ハイディ・ホール新校長、そしてクリストファー・マーニー、新バレエ・セントラル芸術監督も、ゲーブル氏から直接指導を受けた愛弟子たちです。

現在スイスの研修所でトレーニングを続ける伊藤舞さんが在籍中に答えてくださったインタビューです。

私は講習会を2回受けていて、とても楽しくて、2回目の時に、卒業生で現役でダンサーをやっている方のインタビューコーナーがあって、この学校は一年生は基礎、二年生はテクニック、三年生はバレエ学のようなことができると聞き、教育方針がしっかりしていると思いました。
あと卒業するとケント大学の学士がもらえるということで、そこにもひかれて入学しました。

セントラル・スクール・オブ・バレエの日本講習会兼留学・サマースクールオーディションは、11月2日(大阪)、11月4日(福岡)、11月5,6日(東京)の三会場で開催されます。

※追記 : 2017年は11月1日福岡、11月2日大阪、11月4,5日東京開催です。

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