世界水準のレッスンを
マンツーマンで受けるということ
皆さん、おはようございます。
今日はThe Wellsで講習会ごとに提供しているプライベート・レッスンの利用についてヒントをいくつか。
皆さんはピアノやバイオリンならプライベート・レッスンが主流なのに、どうしてバレエはないのかな、なんて思ったことはありませんか?
コンクールに出るようになると、お教室の先生とのマンツーマンのレッスンが始まりますが、それまではひたすらクラス・レッスンの毎日です。
もちろん海外でもクラス・レッスンは同じですが、お教室がお休みになると(あ、ここがお休みのない日本と違うところかも!)、多くのバレエ学生さんはプライベート・レッスンを受けに行きます。
ロンドンにはロシアやイタリアなど世界各国から優秀なバレエ教師が集まっていますが、その先生方にプライベート・レッスンをお願いすることができるんです。
それは例えば発表の近いソロであることもありますが、多くはバレエ・クラスのような形で弱点を克服していくレッスンです。
忙しい日本のバレエ学生さんに、決して負担になるプライベート・レッスンを奨励するわけではありませんが、音楽でも海外の先生のワークショップがあるように、1年に一度くらい、そんな時間があっても良いかもしれません。
The Wellsでは2月に開催する2つの講習会でも、それぞれプライベート・レッスンをご用意しています。
時間は30分~(日本語通訳付き)
内容は生徒さんのご希望に合うようにアレンジいたします。
例えば、
コンクール用のヴァリエーション、
舞台用のリハーサル、
オーディションの準備、
テクニックを極めるコーチングなどなど。
指導者の先生も、もちろんご同席いただけます。
2月12日(日):ウィリアム・グラスマン先生
(キャンセルが出ましたので、お申込みいただけます)
2月25日(土)、2月26日(日):ダイアン・ヴァン・スクーア先生
お二人とも、多くのロイヤル・バレエ団ダンサーやバレエ学校生のコンクールにコーチングをしてきたベテラン教師です(詳しくは講師プロフィールをご覧ください。)
*プライベート・レッスンは講習会に参加の方のみお選びいただけます。お申込みボタンのオプションから選択してください。