セントラル・スクール・オブ・バレエ サマースクール報告 その1

2018年7月23日から8月4日まで
英国 セントラル・スクール・オブ・バレエのサマースクールが開催されました。

2017年11月の日本オーディションで2週間のアドバンストコースに合格した方のうち
ウェルズのサマースクールツアーには14歳から18歳までの8名が参加。
ほぼ初対面にもかかわらず、仲の良いそして真面目にバレエに取り組む
熱いメンバーで過ごしました。

2018年のサマースクールは、アメリカ、ニュージーランド、ヨーロッパ各国
そしてイギリス国内からの参加者が多く、日本人は少なめでした。

 

過去最高気温の記録を更新するなど
冷房設備がほとんど不要なイギリスの夏のはずが連日30度越えという
異例の夏になりましたが日本から来た生徒たちは慣れたもの。

お水をたくさん持って、毎日元気にレッスンに励んでいました。

セントラルのサマーに限らず 各学校のサマーコースでは
さまざまなレッスンの組み方と講師陣で学校の特色がわかります。

レッスンは毎日スケジュールが変わります。
バレエクラスからの日もあるし、ピラティスから始まる日も。

通常は9時過ぎにチェックイン。
朝10時にレッスンがスタート。
午前中に2クラス、午後に2クラス(または3クラス)が標準で
17時までレッスンが続きます。

 

掲示板に張り出されるその日のスタジオとクラス、レッスン内容。

 

この日は特別なワークショップがありました!

 

ウェルズのツアーでは、毎日スタッフが生徒たちの体調(と食欲!)を見ながら
ランチを届けています。

ピンクレディという小さなリンゴが大人気

 

 

ランチは
午後のレッスンを気にしながら、少しずつエネルギー補給をしていたようです。

フルーツと野菜多めのランチメニュー

 

今年のセントラルのサマースクールのレッスン科目は
・バレエクラス
・レパートリー
・特別ワークショップ
・コンテンポラリー(テクニック)
・コンテンポラリー(クリエイティヴ)
・ジャズ
・キャラクターダンス
・パ・ド・ドゥ
・ボーイズクラス
・ピラティス
・オーディション対策
など。

1週目と2週目は先生が交代され また違った指導を受けられます。

今年の特別ワークショップは
ロイヤル・バレエ団のファースト・アーティスト、リアン・コープさんを講師に迎えて
「パリのアメリカ人」でした。
クリストファー・ウィールドンのブロードウェーミュージカル
「パリのアメリカ人」(トニー賞受賞)で 彼女のために振りつけられ
初演のリズ役をご本人から直接習う素晴らしいチャンスに生徒さんたちは大感激。
(帰り道では「ああもう一生忘れない!」と全員で歌って踊る集団になっていました)

 

17時半から18時45分までは英語を母国語としない生徒たちのための英語のクラスもあります。

 

最終日にはワークシェアリングで2週間の成果を発表。

保護者も見学が可能なこの日は
レパートリー、ソロ、ジャズ、コンテなど
楽しい演目が続きます。
日本ではなかなかお目にかかれない、キャラクターダンスは見もの。
ロシア人の先生のご指導で「カリンカ」をグリーンクラス全員で披露。
そのステップと動きにオーディエンスは圧倒されていました。

 

 

あっという間の2週間。
帰りたくない、ずっとここにいたい!!と毎年聞く台詞ですが
今年の生徒さんたちは「私たちは絶対ここに戻ってくる!」と誓い合っていました。

次回に続きます!

来年のサマースクールのオーディション(無料)も開催します。
セントラル・スクール・オブ・バレエ講習会/オーディション2018