今年の1月末に開催された
エルムハースト・バレエ・スクール
入学オーディション。
講習会も兼ねたコースは2日間。
超多忙な中、来日したのは
ロバート・パーカー校長おひとりだったので、
初日には
ロイヤル・バレエ・スクール時代の同級生
ザ・バレエ・ガーデン主宰の
鶴谷美穂先生にお手伝いいただきました。
とーっても緊張気味だった生徒さんたちも
日本語でのご指導に
ちょっと安心した雰囲気でした。
そして2日目は
パーカー校長先生による
バレエ・クラスと
バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の
レパートリーから
特にカルミナは
パーカー校長先生が
直接ビントレー先生から振付ていただいたもの。
まさかまさかの
スライディング倒立も
見本で見せてくださいました!
(怪我しなくてよかった!)
普段お忙しくて、なかなかお話できないパーカー校長ですが、
今回は、ゆっくりいろんな話ができました。
そして、彼がどんなにバレエが好きかということ、
エルムハースト・バレエ・スクールに情熱を持っているかということを
しっかり感じることができました。
で、終わりじゃなくて、ここから本題!
今回の日本オーディションからは、
ロウアースクールへ2名
アッパースクールへ3名
9月入学の許可をいただきました。
早速準備を始めています。
サマースクールには
予定通り、2名のスカラシップをいただき、
講習会参加後にサマーへの一般出願をした
5名の方がサマースクールの合格をいただきました。
講習会の参加者の中には
校長先生の魅力に
すっかり憑りつかれた生徒さんと
そしてお母さまも(凄く分かる!)
(れ)