今日はディアギレフの145回目のお誕生日です。
そして、
ディアギレフって誰?
って思った、バレエダンサーを目指す、そこの学生さん。
直ぐにグーグルを開いて写真をクリックしてくださいね。
詳しい説明は全部ウィキさんがしてくれています。
どうしてわざわざブログネタに上げたかっていうと、
実は彼を知らずにバレエ留学をしてくる学生さんが、たくさんいるからなんです。
もちろん、「火の鳥」や「ペトルーシュカ」っていう作品は知ってると思うし、
「バレエ・リュス」「ニジンスキー」「レオニード・マシーン」も聞いたことがあると思う。
でも、どうして彼が、バレエ史にとってそれほど大事な人物なのか。
彼がいたから、私たちが今日のバレエやダンスを楽しむことができると言っても過言ではないのです!
イギリスのバレエ学校のエッセイの課題にもなってますから、
皆さんぜひ勉強してね。