The Wells Channel、夏のシリーズから少しあいてしまいましたが、また皆様に少しずつお届けします。
今回は、セントラル・スクール・オブ・バレエを2021年に卒業され、現在は英国 ニュー・イングリッシュ・バレエ・シアターに所属していらっしゃる 鈴木繭子さんにご登場いただきました。
7月に、バレエ団の公演先である、英国チェルトナムに伺った際にお話をお聞きしました。
セントラル校との出会い、入学してからのこと、怪我のこと、コロナ禍での就職活動、現在のこと。
才能に恵まれながらも、人一倍、いろいろなことを乗り越えてきた繭子さん。
早速こちらからどうぞ
鈴木繭子 Mayuko Suzuki 茨城県出身。 西梶勝・芳恵バレエスタジオで学ぶ。2018年に英国セントラル・スクール・オブ・バレエに入学。 2021年に同校卒業後、ニュー・イングリッシュ・バレエ・シアターに研修生として入団。 2022年9月現在は、正規ダンサーとして同バレエ団で踊っている。 これまでの出演作品には、『Black Swan』『Rock 'n’ Roll』『The Four Seasons』(Jenna Lee)『Le Corsaire』(Christopher Marney)『Watcher of Skies』『Remembrance』(Wayne Eagling)『Firth of Fifth』(Valentino Zucchetti)『I Can’t Dance』(Kristine McNally)『Solace』(Georgie Rose)などがある。