バレエ学校の「願書」について

英国のバレエ学校で日本講習会とオーディションを実施している学校は増えていますね。
コンクールの入賞だけではなく「受験」という留学ルートも最近は多いのです。

それを裏付けるかのように、英国国内でのオーディションと同じ時期に日本でもインターナショナルオーディションがあちこちで開催されています。

・講習会形式で複数日実施されるもの
・講習会が前日にあって、翌日オーディション形式で実施されるもの
・日本で審査がすべて済むのでファイナルで渡航する必要がないもの
・インターナショナル受験として写真・ビデオ・願書を送って現地で2次・3次を受けるもの

形式は様々ですが
どのオーディションにも必ず必要なのは「願書」です。

写真については、以前のブログでもお伝えした通り。

TheWellsでも出願サポートを行っているので
いろいろなオーディション用写真や願書を目にします。
学校には世界中からこの100倍、いえ1000倍集まっていると思うと
おのずと「審査してもらう」姿勢のあるものとないものでは
すでに審査の前段階からきっと違いが出ていることは想像に難くありません。

バレエ学校を受験する=ダンサーという職業を選ぶ意思をもって受験する

という意識のあるなしは、願書や写真をたくさん並べてみると本当によくわかるのです。

私たちは講習会前に願書をお預かりすることもありますが
その時点ですでに「もったいないなあ」という願書や写真に出会ってしまいます。

・出せって言われたから時間がないけどとりあえず出した
・ちゃんと事前準備をしていて、その学校に入りたい意思がバンバン伝わってくる
違いは一目瞭然です。

もちろん「バレエの実力で勝負!」の面は大きいのですが
同じくらいの実力、同じような身体条件、同じくらいの英語力だった場合
どちらの生徒を合格させるのか。
マイナスポイントは少なくしておく方がいいに決まってます。

日本の高校や大学の受験だったり、就職試験だときっとそんなこともないはずなのに
なぜかバレエ学校だとそんな風になっちゃうんだろう・・・・と
受け取ったスタッフが涙目になってしまいそうな「願書」「写真」たち。
意味があってそういう指示になっているのに
そこはなぜかまるっとスルーで届くものもあるのです。

学校にはものすごく大量の願書や写真やビデオが届いています。
受付をするスタッフがいて、審査をする先生方がいて
その中で、自分のものがミスなくちゃんと審査され、次の審査に進めるためには???

という想像を少ししてみてください。

出願の形式も学校によって、国際郵便だったり、メール添付だったり、オンラインフォームだったり様々な方法があります。そのために「印刷した写真(サイズ指定有)」「合計で10MB以内で」「写真には名前と番号を付けて」などという指示があるわけです。

願書の記入方法や手続きについては目を皿のようにして読みましょう。
一言一句チェックしてくださいね。

「願書がいるなんて知りませんでした!」「メールを最後までよく見ていませんでした!」
という連絡を締め切り直前にいただくこともあるのですが
締切に遅れたために審査すらしてもらえないなんてことになったら、本当にもったいない。

講習会の前に〇月〇日必着で郵送してください という指示があれば
「事前に審査をする先生や学校のスタッフが願書を読んで生徒のデータを頭に入れてからオーディションが実施されるんだな」
という想像ができますよね。
それなのに、締め切りまでに間に合わないということは・・・(怖

ダンサーはお客様に伝わるものがないと仕事になりません。
オーディションも同じこと。

その願書の向こうにいる人たちに伝えなくてはいけないことを
わかりやすい方法で全力で伝えてくださいね!

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今日はトリニティ・ラバン大学の1年間の基礎学位コース(BA(Hons) Contemporary Dance with Foundation Year)のご紹介❤️‍🔥

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こんな人にぴったり:
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学校情報
☆所在地(国・都市): イギリス・ロンドン(グリニッジ)
☆入学年齢: 入学年の9月に高卒以上
☆生徒数: 3学年約150名、1年生約50名
☆基礎学位コース(BA (Hons) Contemporary Dance with Foundation Year)
☆学位コース(BA (Hons) Contemporary Dance)
☆修士コース(MA/MFA:各種専門あり。応相談)

☆授業内容・科目
コンテンポラリー・ダンス/クラシック・バレエ/クリエイティブ/振付/舞台芸術史/舞踊学/比較文化論/ボディコンディショニング/解剖学/音楽他

☆舞台経験
学内の劇場にて随時作品を発表 卒業生の進路 アクラム・カーン/リチャード・オルストン/ランベール/ヤスミン・ヴァーディモン/ホフェッシュ・シェクター/フェニックス・ダンス/DV8など

☆卒業後の資格
BA (Hons.) in Contemporary Dance, MA in Dance Performance (Transition Dance Company) など
*基礎学位コース修了のみでは、BAは授与されません。

☆授業料
年間 £22,520(2025/2026)その他費用保険・生活費など

☆学生寮・滞在先: 学生寮・シェア学生ハウス・アパートほか
(The Wells学校ガイドより)
—————————-

@thewellsinc をフォローして次の投稿も楽しみに待っていただけると嬉しいです🧡

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\ブログ更新/

1月28・29日に開催された エルムハースト・バレエ・スクール日本講習会・オーディション2025 のブログを更新しました💚✨

ロバート・パーカー芸術監督 (@robert_parker_elmhurst) が来日し、パーカー芸術監督と佐久間奈緒先生 (@nao_sakuma70 )の贅沢なご指導🩰、そして瀬戸川舞先生 (@maisetogawa.piano )の素敵な演奏とともに、新たな発見がたくさんあり充実の2日間になったのではないでしょうか✨

スタッフの熱いブログはこちら🔥 (The Wells ホームページへ飛びます)
https://thewells.co.jp/blog/31914

サマースクールへの切符を手にしたダンサーの皆さん、おめでとうございます! 🥳
この夏、ぜひバーミンガムでお会いしましょう!

また、4月初旬に英国で行われる最終審査に向け、現地へ渡航する方、日本オーディションのビデオ審査を選択された方など、それぞれの道を進まれる皆さんに素晴らしい結果が届きますように!🍀

R❣️

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#Repost @elmhurstballetschool with @use.repost
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📣 Calling all young dancers 🩰 it’s your last chance to apply to our Young Dancers and Extended Young Dancers Programmes for 2025!

Applications close on Friday. To find out more and apply, just follow the link in our bio.

📸 @katefrostphotography

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#Repost @csbschool with @use.repost
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Tickets are now on sale for Ballet Central 2025!

The brand new programme of classical ballet and contemporary dance will be visiting venues around the UK this summer. Audiences will experience the talent of Central School of Ballet`s graduating cohort as they perform works by award-winning choreographers including Frederick Ashton, Dickson Mbi, Thick and Tight and Kristen McNally.

Ready to buy your tickets? Venues on sale now, head to the link in bio to book.

Dancer: Theo Shirt
@photography_byash

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2月1〜2日に開催された、アコスタ・アドバンスド・トレーニング・ハブ(AATH)日本初講習会兼オーディション🩵🤍

イギリスから学校長ハビエル・トーレス氏をお招きし、バレエクラス・アコスタバレエ団のレパートリー・キューバ舞踊を通して、エナジェティックに踊ること本来の楽しさを教えていただきました🔥

受講された生徒さん方に感想を聞いてみました✨
それぞれ新たな発見があったりなど学ぶことがとても多かったようです🩰

改めまして参加してくださった皆さま、誠にありがとうございました🙇‍♀️✨これからも皆様との素敵なご縁が続きますように🫶🏻

Thank you very much for such a beautiful experiences🥺
@acosta_advanced_training_hub
@acostadancefoundation
@cacostaofficial
@javiertorresballet

R❣️

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