今年のセントラル・スクール・オブ・バレエの日本講習会/留学オーディション!
笑顔の素敵な新校長のバレエクラスから始まりました。
1年ぶりにお邪魔したガレージ・アート・スペースさん。
ここに来ると、「ああ、今年もセントラルの季節になったんだなあ」と実感します。
今年は新校長のハイディ・ホール先生にとって初めての日本。
もちろん日本の講習会/オーディションも初めてですので、はじめはすこーしだけ緊張していらしたかもしれませんが、クラスが始まると持ち前の元気な笑顔で、生徒さんを楽しく指導していらした姿が印象的でした。
「参加者の生徒さんは、皆さんきっとものすごく緊張していらっしゃるから、少しでもリラックスして楽しんで欲しいですね。フィーニー先生のピアノを聞いて踊れば、きっと自然と身体も心も踊りたくなるでしょう?」
ハイディ先生は(セントラル校では先生方も名前で呼ぶことにより、生徒たちとの距離を近づけるのが方針です。)、セントラル校の創立者クリストファー・ゲーブル(元ロイヤル・バレエのプリンシパルダンサー)に直接指導を受けた卒業生のひとり。
自らはバレエ団への出演も多いながら、ロンドンの「オペラ座の怪人」の舞台で長く活躍し、その人脈は大変広く、人望も厚いハイディ校長先生です。
まさに創立35年を間近に控える母校の将来を担うにふさわしい女性ですね!
今日(4日)は福岡会場です。
どんな生徒さんにお会いできるのか、今からとても楽しみです!
(レゲット)