土曜の午後ですね。
実はThe Wellsの留学サポートチームは今本当に大忙しです。
来週初めからイギリスのバレエ・ダンス学校は新年度が始まるので
新入生も進級生もそろそろ日本からイギリスへ続々と飛びはじめています。
サマースクールツアーの時には、私たちが一緒なのでイミグレーションの時はさほど大変ではないのですが
やはり一人で渡英される時に一番最初の関門はこの「入国審査」でしょうか。
私たちも留学生の皆さんのゲートから出てくる元気なお顔を見るまで、実はいちばんドキドキするところでもあります!
この時期の、ヒースロー空港の入国審査はとても混みあっていて、審査のゲートにたどり着くのに大体1時間半から2時間くらい待たされるようです。飛行機の到着がラッシュの時間帯はどうしてもそうなりますね。
ここ最近のThe Wells留学サポートチームはイギリスのレゲットと日本の橋本で時差を越えて対応をしています。
留学に必要な準備は、合格が分かった瞬間からすべきことがそれはそれはたくさんあります。(その辺りは保護者向け留学説明会でもお話ししています)
渡航直前の今はひとりひとりの学生さんの担当ガーディアンとお迎えやその後の打ち合わせ。もちろん新入生の場合は到着してから、入寮の手続きや、生活必需品のお買い物、生活に必要なあれこれの登録など各種の手続きや学校への手続き、提出物の確認、そして大事なビザや保険の確認などなどありとあらゆる確認を、ご家族とThe Wells留学サポートチームとガーディアンさんとで進めています。今朝、橋本は週末なのにお仕事の夢を見て早朝に飛び起きてしまったとのこと。まさに佳境です!
もちろん新入生の皆さんはその前に提出する書類や課題もしっかり出ています。
前回も書きましたが、イギリスの学校は教育機関なので、インターナショナルの生徒には大変そうですが、海外でダンサーとして踊っていくためには英語が必要不可欠ですので頑張って取り組んでいただかなければなりません。
そう、イギリスの学校の場合は入学や進級の条件としてIELTSの試験がどうしてもついて回りますね。
荷物に皆さんこんなものも入れたでしょうか。。。。日本語で書いてあるテキストはイギリスでは売っていません。
そういえば今年の新入生に学校から課題が配られたときに質問がありましたっけ。
学生さん「あの、これって全部英語で書くんでしょうか?」
スタッフ「・・・・・・!?」
はい、イギリスの学校なので、全部英語です!!
留学生の新生活の様子などもここでお伝えできればと思っています。