The Wellsが日本オーディションを実施しているセントラル・スクール・オブ・バレエ
わくわくの入学を支援し、
サポートし続ける現地ガーディアンやThe Wellsにとって、
大きな楽しみと言えるのが、
この3年生で構成される「バレエ・セントラル」を観ることです。
今年も3月2日のロンドンを皮切りに、
全国で25公演を敢行します!
初日には
The Wellsのガーディアンの数名が
大雪にもめげずに
現サポート生や元サポート生の晴れ姿を観に
ロンドン市内の劇場へ
足を運びました。
舞台をご覧になった感想を寄せてくださったので、
ご紹介しましょう!
「先週は本当に寒くて、どこか暖かい国に住みたいなあ。とさえ思いました。
でも、公演の後、長靴を履いてNさん、Mさんと3人で雪道を子供のようにはしゃいで歩いて帰ってきました。
Hちゃんは「黒鳥」のリトルスワンと、「Far」に出ておられて、綺麗な体のラインを生かした踊りをしっかりと見せてくれていました。
とても感激して帰ってきました。
そしてまた、誇らしくも思いました。」
(H)
「以前サポートしていた生徒さんから、「いいものができていると思うので、是非観にきてほしい」とご連絡をいただいて、友人にも声をかけて行ってきました。
主観的すぎる意見ではあると思いますが、ダンサーの技術を見せることだけにこだわらない、観客あってのショーだということを、とても意識したステージだと思いました。
衣装や、舞台装置、照明、配役にもその意識が色濃く現れているように思いました。
エンターティメントというところをとても考えている。
踊りだけという点で楽しめたのは、実際わたしはこれが全部の中で一番好きでしたが、1部2番 目のコンテンポラリーの作品(Far)でした。
シンプルな衣装とシンプルな舞台。舞台が小さいながらも、たくさんのダンサーがパフォームしていても、舞台の狭さや、間の悪さを感じさせなく
流れるような洗練された仕上がりになっていたと思いました。」
(N)
「多様な作品を踊る学生さん達の若いエネルギー溢れる踊りを堪能して来ました!
マクレガー作品やマクミラン作品を踊った学生さんの中にはこのままプロの舞台に出ても大丈夫ではないかと思えた程魅力的なダンサーさん達も。
今回のステージは少し小さめでしたが、これからツアー先ではもっと大きなステージで更にのびのびとした踊りが観られるのではないでしょうか?
学生の内にこんな風にカンパニーとしてツアー公演をする、というのはとても貴重な体験だと思います。
7月までの彼らの進化が楽しみですね!
(M)
私も5月のバース公演、そして7月のロンドン最終公演を鑑賞予定です。
もー、待ちきれません!
(レゲット)