10/26,27
RAMBERT School
of Ballet and Contemporary Dance
日本講習会・入学オーディション
ランベール・スクール・オブ・バレエ・アンド・コンテンポラリー 日本講習会・入学オーディション
11歳から参加可能
サマースクールスカラシップ授与
開催概要
今年はじめて、学校専属のミュージシャンが来日して、本校さながらのクラスが実施されます。
また、無料の「学校説明会」では、インターネットでロンドンと東京を繋ぎ、校長自らライブで皆さんへ学校の魅力をお伝えします。
- 日程/会場
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日程 : 2024年10月26日(土)、27日(日) ※2日間参加必須
東京 ノアスタジオ 都立大学※申込締切 10月21日(月)
注意事項- 講師の判断により内容に変更がある場合もあります。
- お支払いはクレジットカードで承ります
- お申込み前に必ずキャンセルポリシーをご確認ください。ご購入手続きを頂いた時点で同意いただいたものと判断いたします。
- オプション
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10/26 長期留学説明会(有料・要申込)
対象 : 保護者・教師・生徒
料金 : 1,100円/人学校説明会(無料)
校長によるオンライン学校説明会を開催します
教師・スタッフ
詳しいプロフィールはこちら
バレエクラス指導
樋笠あゆみ / Ayumi Hikasa
コンテンポラリークラス指導
ジェイソン・マバナ / Jason Mabana
ミュージシャン
クリス・ベンステッド / Chris Benstead
講習会で本場のクラスを体験する
現地クラス同様、講師に加えて現地ミュージシャンも来日してのクラスを開講します。音楽の取り入れ方に新たな気づきが見つかるクラス。コンテンポラリーを初めて体験するジュニアの方には特におすすめです!
ジュニア講習会
対象 : 11~14歳の男女
料金 : 22,000円
内容 : バレエ90分 / コンテンポラリー 60分 ×2日間
(詳しい時間帯は下記をご確認ください)
シニア講習会
対象 : 15歳以上の男女
料金 : 41,800円
内容 : バレエ+ポワント / コンテンポラリー / インプロバイゼーション / ミュージック (詳しい時間帯は下記をご確認ください)
長期留学オーディションに挑戦する
年齢上限なし。高卒生歓迎
自立を重んずる校風のランベールでは、長期留学オーディションに関しては高校を卒業してからの挑戦を歓迎しています。
シニアオーディション
対象 : 16歳以上の男女 (2025年9月1日時点で16歳以上)
料金 : 47,300円 ※オーディション料5500円を含む
内容 : バレエ+ポワント / コンテンポラリー / インプロバイゼーション / ミュージック (詳しい時間帯は下記をご確認ください)
※当初予定されていた学校長によるZoomインタビューは期間中は行わないこととなりました。(該当者に改めて連絡)
タイムスケジュール
ジュニア講習会
10:00-11:30 バレエ 90分
11:45-12:45 コンテンポラリー 60分
シニア講習会 / オーディション
14:00 -16:00 バレエ+ポワント 120分
16:15 -17:30 コンテンポラリー 75分
17:45 -19:15 コンテンポラリーレパートリー又はインプロバイゼーション 90分
【保護者対象】長期留学説明会 (有料・要申込)
School induction via Zoom Amanda
(校長オンライン参加 ジュニア・シニアともに参加可。無料)
ジュニア講習会
9:30-11:00 バレエ 90分
11:10-12:10 コンテンポラリー 60分
シニア講習会 / オーディション
12:30 -14:15 バレエ+ポワント 105分
14:25 -15:35 コンテンポラリー 70分
15:45 -17:15 インプロバイゼーション 90分
17:30 -18:30 ミュージック 60分
ランベール・スクール・オブ・バレエ&コンテンポラリーダンス
教師・スタッフプロフィール
バレエクラス指導
樋笠あゆみ / Ayumi Hikasa
小林紀子バレエスクール、ロイヤル・バレエ・スクールで学ぶ。ロイヤル・バレエ団、サドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエ団を経て、リスボンを本拠地とするポルトガル国立バレエ団に入団。
すぐにソリストや主役を務めたのちに英国に戻り、ロンドン・シティ・バレエ団に入団。入団後半年で『くるみ割り人形』のシュガー・プラム・フェアリーを演じ、ソリストとなる。プリンシパルに昇進後、『ドン・キホーテ』や『シンデレラ』『白鳥の湖』のオデット/オディール 『コッペリア』のスワニルダを演じる。
ロンドン・シティ・バレエ団を退団後に、日本人キャストとして初めて『オペラ座の怪人』に出演。その後も、英国バレエ団やロシア・バレエ団で客演し、ウィーン・バレエ・シアターのゲスト・プリンシパルとしてヨーロッパをツアー。
ノーザン・バレエ・シアターの『白鳥の湖』『シンデレラ』『The Brontes』の主要な役も演じる。
その後、ダンスのキャリアから指導の道へ進み、Kバレエ団やロンドン・ウエストエンドのライオンキングなど、幼少の生徒からプロレベルの生徒まで幅広く指導し、多くの専門学校やインターナショナル・サマースクールでも教えている。また、個人指導も行っており、日本では2つの長編バレエの振付と共同プロデュースを行うなど精力的に活動をしている。
コンテンポラリークラス指導
ジェイソン・マバナ / Jason Mabana
ロンドンを拠点とする国際的なダンス指導者・振付家。ランベール・スクールで文学士号を、ザ・プレイスで大学院ディプロマを取得。
ランベール・スクールのリハーサルおよびプロダクション・ディレクターを務める傍ら、ロイヤル・バレエ・スクールでコンテンポラリーの教鞭をとり、次世代のダンサーたちにその専門知識とノウハウを伝えている。
指導の傍ら、ジェイソンはBlack Box Dance Company、Conny Janssen Danst、FDR、Hamburg Contemporary Company、Balletboyz、SpringBoard、Royal Ballet School、Stella McCartney、De Beersなど、数多くの有名ダンスカンパニー、学校、イベントのために作品を創作している。彼の作品は、デンマークの最優秀振付賞、アジア芸術賞、アムネスティ・インターナショナル言論の自由賞などにノミネートされており、彼の創造性と才能を証明している。
世界中のコンセルヴァトワールでゲストティーチャーとして引っ張りだこで、アムステルダム芸術大学、スタヴァンゲル大学、ハンブルグ・コンテンポラリー・ダンス・スクールなどで教えている。ジェイソンのユニークな指導スタイルは、コンテンポラリーとヒップホップの融合から生まれている。
また、アクラム・カーン・カンパニー、ウェイン・マクレガー、ショバナ・ジェヤシン、キャンデコ・ダンス・カンパニーなど、世界的に有名なダンスカンパニーと共演し、そのキャリアを通じて高いスキルを持つダンサーでもある。パフォーマーとしての経験からダンス芸術を深く理解し、その知識を指導や振付に生かしている。
ミュージシャン
クリス・ベンステッド / Chris Benstead
イギリスの作曲家クリストファー・ベンステッドは、40年以上にわたってダンスと演劇の世界で精力的に活動してきた。
イギリス国内はもとより、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、極東などで、大小のカンパニー、ユース・グループ、コミュニティ・グループ、ラジオ、テレビ、映画などのために数多くの音楽を創作し、最近では、ノルウェーのボムロにある歴史的な野外劇場モスター・アムフィで上演された、ダンサーと歌手のための没入型作品『LAND』プロジェクトの音楽を担当したほか、短編アニメーション映画のサウンドトラック、新作2幕バレエ『マタ・ハリ』のオーケストラ・スコアを作曲した。
また、クレア・ベンソン・ダンスのためのイギリスの子供向けツアー作品『Plastic Paradiso』のサウンドトラックを手がけ、ロイヤル・オペラ・ハウスのためのFallen Angels Dance TheatreとThe New Note Orchestraの最近のコラボレーションでは、作曲家兼音楽監督を務めた。クリストファーは、定期的にダンサーやダンスに関心のある音楽家のためのコースを教えており、英国で最も著名で経験豊富なダンスクラス伴奏者のひとりである