はじめてのコンテンポラリー・ダンス

夏のコンテンポラリー・ダンスインテンシヴ。
初心者コース、中・上級者コースともにお申し込みをいただいています。

バレエ学生さんならきっと読者だと思いますが、新書館「Clara」誌の6月号の特集は「はじめてのコンテンポラリー」でした。

中村恩恵さんの指導で、新国立劇場ソリストの五月女遥さんがモデルとして登場し、基本中の基本の動きの解説をしています。

The Wellsが過去に行った セントラル・スクール・オブ・バレエの講習会や夏のリー・スマイクルのサマーインテンシヴに参加された方にはおなじみの動きですね。

なんと、スマホをかざすと動画でも見られるそうです!すごいですね~!

実は今年のローザンヌ国際コンクールでコンテンポラリー・ダンス・クラスを指導したディディ・ベルディマンも、セントラルやリー・スマイクルの動きに近いカニンガム・スタイルがベースになっています。

 

でも動画や写真を見ただけでは、よく分からない、動きだけではなくて実際に踊りたい!そう思った方は、ぜひぜひ、The Wellsの夏のコンテンポラリー・ダンス・インテンシブへご参加ください。

コンタクト・インプロヴィゼーション です。格闘技ではありません。

 

9歳~13歳の方には、コンテンポラリー・ダンスの考え方の基礎となるクリエイティブ(創作)セッションの3日間ですが、頭より身体を動かそう!というリー・スマイクル流の楽しいクラスです。自分の身体で新しい動きを体験してみましょう。

14歳以上の方は、4日間、合計30時間のインテンシブ・コースで、コンテンポラリー・バレエやコンテンポラリー・ダンス・テクニック、そして実際の作品を踊るレパートリーや創作のクラスという、贅沢な内容が受講できます。まさにコンテに浸る4日間!です。

 

こちらは昨年大好評だった「コンテのためのバレエクラス」。音楽がポイントなので、ぜひ音を出してご覧ください!