とてもとてもニッポンな背景で、飛んじゃうふたりです。
風の音が、作品とかぶって聞こえてくるような。
これを観たら公演が待ちきれなくなりました!
The Wellsのレゲットと櫻井がロンドンで出会って衝撃を受け、どうしてもどうしても日本の皆さんに紹介したかった作品である、イディオット•シンクラシー。
チケットはこちらから。(e+のサイトに飛びます)
カンフェティではは満席になりました。
学生チケットは残りわずかです!
そして、今日からワークショップ。
ステップや形を習うのではなく、彼らが作品を作る時の感覚や手法を紹介しながら進んでいます。
イディオット•シンクラシーのテーマをより理解することがテーマのワークショップ。
五感を研ぎ澄ますことからのスタート。
音、におい、味、それが自分の動き、他者とのかかわりにおいてどう変わってくるのか。多くの情報が入ってくる視覚を使わずに、感じ取ることから始まりました。
ダンサーは自分自身の体を完ぺきにコントロールできてこそ、表現が可能になります。
その「自分の体」を理解できていますか? という問いかけはすでに本質に切り込んだもの。
皆さんいつもと違った何かを掴んでくれているでしょうか。
通訳もいっしょに動いてます!明日がすこーし心配。