1月27日~28日に予定されるエルムハースト・バレエ・スクール 日本オーディション並びに講習会にて、来日するロバート・パーカー校長先生が、バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のレパートリーを指導されることになりました。
今回の来日で「ブリティッシュ・スタイルのバレエを伝えたい」というパーカー校長の発案により、男性には「カルミナ・ブラーナ」から第3神学生、女性には「シンデレラ」のソロをご指導いただくことになりました。
「第3神学生」はビントレー氏がパーカー校長のために振り付けた、思い出深いソロでもあります。またシンデレラは、フレデリック・アシュトンから引き継がれたブリティッシュ・スタイルにビントレー氏がスパイスを利かせたスタイリッシュなバレエです。
「カルミナ・ブラーナ」は2014年に新国立劇場バレエでの上演をご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
「シンデレラ」はご存知プロコフィエフの変拍子を駆使して踊るチャレンジングな踊りです。
他では習えない、珍しいレパートリーをぜひお楽しみに!
今回は講習会形式のオーディションですので、講習会のみの参加も受け付けています。
「カルミナ・ブラーナ」を新国立劇場バレエが上演した時のプロモーション動画です。
第3神学生のソロの部分は第二章で少しご覧になれます。