ザ・ウェルズ/ 英国(イギリス)バレエ留学のための講習会・オーディション、バレエ学校出願情報

12/28-30 英国スタイルバレエ講習会 ~ウインターインテンシヴ2021

バーミンガム・ロイヤル・バレエ団元プリンシパルによる指導 日本で学ぶ「英国スタイルバレエ™」ワークショップ

後援:ブリティッシュ・カウンシル

英国バレエを知り尽くしたThe Wellsが独自に開催する「バレエ講習会」。バレエ学校のオーディションやバレエクラスのみの技術講習会とは異なり、今の正統派英国スタイルのバレエを芸術として体験しながら学ぶことができます。

バレエダンサーはアーティスト。テクニックはもちろん必要ですが、講習会参加者の皆さんには、常に楽しみながら豊かな表現力を身につけてほしい、踊ることの楽しさを存分に味わって欲しいと願っています。英国からの講師が提供する内容は、初めて学ぶことに悩んだり、うまくできないこともあるかもしれません。新しいことに触れるのは「楽しい」けど決して「楽」ではありません。それでもひとりひとりが何かを感じることができる講習会です。

これまでの参加者の方々の笑顔や感想に背中を押していただき、2021年より「英国スタイルバレエ™講習会」と名称を改めて定例開催することになりました。第一線で活躍する講師陣が体現する今の英国バレエに、3日間存分に触れて体験して楽しんでください。

これが英国スタイルバレエ™講習会

  • バレエクラスに加えて、英国バレエ作品の実際のレパートリーを学ぶことができる「レパートリークラス」
  • バレエクラスでは、年齢に合った基礎を重点に、英国バレエ特有の美しい上半身や素早いフットワークの使い方をレッスン
  • ロイヤル・バレエ団プリンシパルなどの英国トップダンサーや、経験豊かなバレエ学校教師など、英国第一線で活躍する講師陣
  • 英国のバレエ学校同様、国内では稀なプロのバレエピアニストによる生演奏の伴奏
  • 保護者・指導者のための英国バレエ学校留学説明会(現在はオンラインで実施予定)

ウインターインテンシヴ 2021情報

日時

日程 : 2021年12月28日(火)~12月30日(木)3日間
時間(予定): アシュトンコース 15 : 30~ / マクミラン 19:00~ 

会場

ノアスタジオ都立大 (予定)

詳細

各日バレエ90分・レパートリー60分のレッスン

アシュトンコース(小学3~6年生)

マクミランコース(中学生以上)

注意事項
  • 昨今の情勢による政府または東京都の指導により、講習会の開催が不可能になった場合はお支払いの際に使用されたクレジットカードへの全額返金をいたします。 その他の理由によるキャンセルについてはお申し込み後の返金はございません。
  • 参加者は各自健康状態には十分ご留意ください。 講習会会場入室時にはスタッフによる検温を実施します。その時点で37.0度以上の体温が測定された場合は、その日以降のコース参加を見合わせていただきます。(見学もできません)
  • 参加前7日~参加当日までに、発熱、咳、倦怠感等の症状のある方は参加を見合わせていただくことがございます。事前にスタッフより確認をいたします。
  • 講習会中には基本的にマスク着用にてのレッスンをお願いいたします。
  • レッスン前にはバーの消毒、およびレッスン中の換気、クラスの入れ替え時の人数制限等も実施いたします。
  • 講師の判断により、内容に変更がある場合もあります。
特典
  • 参加者には講師サイン入り修了証授与
  • 保護者の方対象に、最終日にレッスン風景を動画配信
  • 開催期間中、The Wellsによる「英国バレエ留学オンライン説明会(録画)」を無料視聴可能

※新型コロナウィルスの感染拡大状況による日本政府及び東京都の指導に基づき講習会の形式を変更する可能性もあります。

講師

佐久間奈緒 (元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)

デイビッド・ヤオ (元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール教師)

年末まで待ちきれないという方へ、ゲストに佐久間奈緒さんと厚地康雄さんご夫妻を迎えたオンラインプログラム第2回をアーカイブ配信でご覧いただくことができます。

こういう環境の中でも、絶対努力はいつかは実ると思います。私も今スタジオでレッスンができずに、家の中で頑張ってバーレッスンしたりしています。そういう感じで続けていくことでも大丈夫です。諦めずに頑張ってください (佐久間奈緒さん)

サマーインテンシヴの様子はブログで

講師紹介

講師
ニアマイア・キッシュ
元ロイヤル・バレエ団 プリンシパル

講師
チェ・ユフィ/崔由姫
ロイヤル・バレエ団 ファーストソリスト

ピアニスト
瀬戸川 舞

スペシャル・コーチング(サマーインテンシヴ 2021特別企画)

女性参加者にはオプションでスペシャル・コーチングを提供します。少人数クラスで日本語による細かい指導が受けられます。コンテンポラリーも含めた、よりハイレベルなレパートリーを予定しています。おそらくロンドンでもチャンスがほとんどない貴重な講習会となります。
スペシャルコーチングはシンデレラ第2幕のソロを勉強します。(舞踏会で王子様と踊るシーンです)
   

サマーインテンシヴ 2021 実施要項

日時2021年7月17日(土)~7月19日(月)3日間 アシュトンコース バレエクラス90分+レパートリー60分 ×3日間 マクミランコース バレエクラス90分+レパートリー60分 ×3日間 スペシャル・コーチング(オプション女性参加者のみ):17:00-19:00</td
会場新宿村スタジオ 〒169-0074  東京都新宿区北新宿2-1-2
オプションスペシャル・コーチング : ポアント60分+レパートリー60分 ×3日間 保護者と教師のための英国バレエ留学入門(オンライン)60分 (期間中視聴可能)

これまで指導してくださった講師の方々

ニアマイア・キッシュ
2021年夏 (元ロイヤル・バレエ団プリンシパル)

チェ・ユフィ/崔由姫
2021年夏 (ロイヤル・バレエ団ファーストソリスト)

佐久間奈緒
2020年夏・冬(オンライン)・2019年・2018年 (元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)

厚地康雄
2020年夏 (バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)

デイビッド・ヤオ
2019年・2018年 (元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール教師)

スーザン・ヒギンス
2020年冬(オンライン) (元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団ソリスト、元エルムハーストバレエスクール教師)

以前の開催要項・レポート

講習会参加者の声(2021年夏/抜粋)

<全体を通じて> 「私はレッスン中に真剣になりすぎてしまうことが多いので、改めてバレエを楽しみながら練習したいと思いました。」 「初めての参加だったのですが,とても優しくレッスンを進めてくださったのでまた受けたいな,と思いました。」 「先生がパの説明をされる時の動きに見惚れてしまいました。他の生徒さんに良い刺激を受けることができました。」 「(印象に残ったのは)全てです。最後にソロを踊って久しぶりにみんなの前でレヴァランスまでしたのが1番印象に残りました。」 「レッスンでも楽しさを忘れないで踊ること。レッスン中もエポールマンをつけて観客がいるかのように振る舞うこと。」

<レパートリー> 「アシュトンスタイルの上半身の動きがいつも見ていたロイヤルのダンサーの方々通りで、自分ではとてもできず、プロのダンサーの凄さを身に染みて感じました。」 「私もユフィ先生みたいな腕の動きを出来るようになりたいです。今回のレパートリーをどこかの舞台で踊ってみたいなと思いました。」 「音取りの考え方の説明が印象に残りました。1曲の中でも早い遅いのメリハリのつけ方もわかりやすかったです。別のバリエーションを踊る時にも参考になりそうなアドバイスがたくさんありました。」

<スペシャルコーチング> 「憧れの崔由姫さんのコーチングを受けることができてとても光栄でした。勉強になることがたくさんありました。」 「じっくり見ていただきました。テクニック的に難しくて失敗も多かったですが、楽しかったです。」 「クラスレッスンよりも細かく丁寧に教えて下さり、勉強になりました。また、やったことのないアンシェヌマンを教えてくださったことで今後に活かせると思いました。とにかく楽しかったです!」

<ピアノの生伴奏について> 「生伴奏だと、音が分かりやすくて「これは〜のように踊る感じの曲だなぁ」という気持ちがデッキよりも大きくなり、音に合わせて踊りやすいので改めてピアノの生伴奏はいいなぁ。と思いました。」 「例えば先生が左だからすこしゆっくりめにと伝えるとすぐにゆっくりなったのが凄いと思いました。CDを使うよりも気持ちよく踊れました。」 「とってもとっても素敵でした。踊りによってエレガントだったりアップテンポだったりして音楽にのってレッスンできました。」

講習会参加者の声(2020年/抜粋)

小学生

  • イメージをたくさんしてできました。イメージをすると、バランスがとれたり良い筋肉を使いやすくなりました。
  • たくさんマイムやきそをたくさんおそわれたので良かったです。
  • ピルエット(2回転や1回転)はむずかしかったけれど3日間やっていたらできるようになってうれしかったです。
  • リーズのマイムや、キャラクターダンスなど、今まで経験したことがないものを経験することができてよかったです。
  • マイムがはじめてで体験できてよかった。楽しかった。
  • たくさんのしげきをもらいました。また、普段意識しないことも注意して下さったのでレッスンで活かせると思います。
  • I learned a lot of things : the foundation, place in stage, up, not back, the son of frappe, alignment, rhythm, music.
  • “ファンデーション”(土台)を大切にしておどることができました。
  • ひとつひとつていねいに教えてくださり、大切な経験になりました。最後のマイムも楽しかったです!
  • 自分ができているつもりでも、まだまだ足りなかったということが分かったので、良かったです。

シニア

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  • 自分の学びを生かせることが実感でき、とても良かったですし楽しかったです。
  • 自分の課題がはっきりした。日々のレッスンが大切だと思った。なおさんに直接教えてもらえた!
  • 意識をするだけで見た目が変わるということを学び、実感したので今後に生かしていきたいと思いました。
  • アシュトンのリーズを教えて頂けるということで受講しました。踊った方に教えて頂けたのがよかったです。
  • まだまだ学びたりなかったので、7日ぐらい講習会が長いといいなと思います。
  • 以前リーズを踊った時よりも教えて頂いた後の方が踊りやすくとても楽しかったです。
  • 奈緒先生のエレガントなお手本を見ることができ、細かく見ていただいたことが嬉しかった
  • 上体の使い方、難しいことがたくさんありましたが勉強になりました。

2021年冬 講師紹介詳細

ディビッド・ヤオ

David Yow RBS Dip.(PDTC), LISTD, BSc(Hons)
イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール教師

A4 イギリス生まれ。ロイヤル・バレエ・スクール(ロウアー/アッパー両スクール)卒業後、ロイヤル・バレエ団の前身であるサドラーズ・ウェルズ・バレエ団へ入団。振付家ケネス・マクミランやルドルフ・ヌレエフとの舞台を経験する。カンパニーの移動に伴ってバーミンガムへ移りバーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパルとなる。現役時代には、ロイヤルレパートリー全ての主要パートを踊り、吉田都やケビン・オヘア(現ロイヤル・バレエ団芸術監督)らと共に活躍した。

現役引退後は、ロイヤル・バレエ・スクールにて教師コースを修了し同時にISTD(チェケッティ・クラシック・バレエ)の教師資格も取得する。また、ロンドン大学にて心理学の学位を取得し指導者としての基礎を確立する。英国内ではセントラル・スクール・オブ・バレエ、ラバン・センター、ロンドン・スタジオ・センターなどで指導の後、長年ロイヤル・バレエ・スクールにて指導。2015年より2年間、バーミンガム・ロイヤルバレエ団付属 エルムハースト・バレエ・スクールにて指導、2017年9月より現在のイングリッシュ・ナショナル・バレエスクール教師となり、2018年度は1年生男子の担任(バレエ指導)を受け持つ。物腰は柔らかいが一貫した指導理念を持ち、生徒からの尊敬を仰ぐ。海外バレエ学校や国内外バレエ団のゲスト講師として、またアジア・グランプリをはじめとしたコンクールの審査員としても招聘が多く、教師の間でもその卓越した指導力に定評がある。

佐久間 奈緒

元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル
ロイヤル・バレエ・スクール教師コース修了


福岡生まれ。三ノ上万由美バレエスタジオでバレエを始め、古森美智子バレエスタジオにて研鑽を積み、ロイヤル・バレエ・スクールへと進んだ。卒業後、1995年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ入団し、2002年にプリンシパルとなる。レパートリー(すべて主役)には、「白鳥の湖」「リーズの結婚」「ロミオとジュリエット」「眠れる森の美女」「コッペリア」「くるみ割り人形」「火の鳥」、そして「二羽の鳩」の少女がある。その他、「チェックメイト」の黒の女王、「エリート・シンコペイションズ」、「ランデブー」など多彩な英国バレエを代表する数々のレパートリーを踊る。芸術監督ディビッド・ビントレーによる「コンツェルト・ファンタジー」と「ザ・シーズンズ」では初演も務める。英国ロイヤル・バレエ団やスターダンサーズバレエ団(東京)、新国立劇場バレエ団などでゲスト出演している。バレエ団を代表して2006年のロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール改装後の杮落し公演、ニューヨークMET劇場でのアシュトン生誕100周年記念公演での「二羽の鳩」など、数々の特別な舞台で共演している。

正確無比のテクニックに支えられた演技力と解釈、そしてフレデリック・アシュトンを踊らせれば誰よりもチャーミングに客席を魅了する、多彩なダンサーとしてファンが多い。2009-2010年シーズン、ビントレー芸術監督振付「シルビア」を初演。2012年、同氏が当時芸術監督を務めていた新国立バレエ団の「シルビア」にゲスト・プリンシパルとして出演。2018年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演、それに続く本拠地での舞台を最後に惜しまれつつ現役を引退した。同じくバーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパルダンサーであるご主人(厚地康雄氏)と、6才になる娘さんとバーミンガムに暮らし、指導者として次のキャリアに向けてスタートを切った。2021年には新国立劇場「白鳥の湖」のコーチングスタッフとして新作を指導した。