皆さん、こんにちは。
最近よく耳にするコンテンポラリー・ダンスですが、
お稽古していますか?
これからコンテを本気でやろう、
または
海外のバレエ学校のサマースクールや
本校に留学しよう!
と思っている方、
ぜひぜひ、ぜひぜひ!
長い夏休みを利用して、
英語でコンテにチャレンジしてみてくださいね。
小学生からでも本格的なコンテンポラリー・ダンス・クラスが受講できます。
(今年のコンテンポラリー・ダンス講習会の詳細とお申込みはこちらから。)
イギリスのバレエ学校のレッスンや
サマースクールを見ていて思うのは、
やっぱりコンテンポラリー・ダンスの比率が日に日に多くなっているな、ということです。
おまけに昔はバレエ学生さんは日本人もヨーロッパ人もみんな同じようにコンテが苦手で、特に上級生になると何だか(???)が多かったのに、
最近のこちらの学生は、
みんなもう、格好いい!格好いい!
夏の間も、ヨーロッパ各地で
羨ましいほどコンテの講習会が開催されています。
ウェルズのサポート生向けアンケートからも、
留学前のコンテの必要性に着目している様子が伺えますので、一部だけですが、抜粋してご紹介します!
<質問>
留学前に日本でやっておけばよかったと思うことはありますか?
<卒業生>
私は日本でバレエ以外のダンスを習ったことがなかったので、一年生の時はコンテンポラリーや振付の授業についていくのが大変でした。日本で少しやっておけば、理解が早かったと思います。(イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール)
<2年生>
日本ではバレエだけしかやってこなかったので、コンテンポラリーをもう少しやっておけば良かったと思います。コンテンポラリーになると、身体が思うように動かせず、今でもまだコンテンポラリーの動きに慣れません。(セントラル・スクール・オブ・バレエ)
<1年生>
私はコンテンポラリーをもっとやればよかったなと、とても後悔しています。やはり海外の子は日本人とは違う踊りの良さを持っているので…(イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール)
コンテンポラリーです。今までの経験が少ないため苦労しています。バレエのように重心がどうしても高くなってしまうので、先生からもっと腰の位置を低くするように注意されてしまいます。(汗)(セントラル・スクール・オブ・バレエ)
などなど。
その他にも学生さんの声はこちらでご覧いただけます。
現在開催中のサマースクール各校でも、コンテの先生方の指示、大きな声で飛び交っています。
伴奏のパーカッション(色々な太鼓)もクラスの雰囲気を盛り上げます(^^♪
この夏、バレエのレッスンとは全く異なるコンテンポラリー・ダンス・クラス4日間を
英語で受けるチャンスはこちらだけ!
どうぞお見逃しなく。