今年も英国のバレエ学校の卒業式や学年末公演、サマースクールに向けてかなりの回数来ることになる羽田空港第3ターミナル。
スタッフが同乗するツアー、現地でガーディアンさんがお迎えしてくださる現地サポート等いろいろ。
中には、一人で飛行機に乗って一人でヒースロー空港で入国審査をする方もいらっしゃいますね。
日系の航空会社の場合は周りがほぼ日本人なのでコバンザメしていけばそんなに、迷わないのですが、やっぱり緊張するもの。
今回は出国や入国の手続きも随分と緩和されていますが
事前の余裕があるときに航空会社や外務省のサイトを必ずチェックしてくださいね。
空港内はなかなか動画撮影が難しいので 写真でレポートです。
手前のチェックイン機でパスポートをかざして手続きをします。
事前に航空会社のウェブサイトやアプリで登録がされていると早いのですが
ここでも入力はできるので大丈夫です。
落ち着いてチケットに書いてある飛行機の情報や連絡先やメールアドレスなどを入れます。
大行列の手荷物預けカウンター。
スーツケース等の預ける荷物は、チェックインの時に自分でタグを発行してスーツケースに貼り付けて
控えは自分で到着地まで大切に保存しておきましょう。
顔認証の手続きをすると、出国手続きがとても速いのでお勧めです!
顔認証で登録したら専用の Face Expressの入り口からさささっと荷物チェックに進めます。
今回は最後のところだけちょっと並びました。
バレエ学生さんがうっかりしそうなのは、 シニヨン用のジェルやスプレー、お裁縫道具、ですね。
歯磨きもダメです。
預けるスーツケースのほうに入れてくださいね。
朝まだ7時ですがこの賑わい!!!
スカイラウンジも何と入場待ち。コロナ前よりも混雑している気がします。
朝早くてご飯を食べ損ねた方はぜひここでゲットしていってください。日本の美味しいサンドイッチです
座席に座ってまずすることは、椅子の下の救命胴衣があるかどうかの確認。
日本の航空会社はまずちゃんとついていますが、時折ない飛行機もあるんです・・・・
そして、客室乗務員の非常用設備のご案内はちゃんと確認しておいてくださいね!
座席前ポケットに入っているこのしおりも大事。必ず乗ったら目を通します。
その後、ちゃんと非常口を目で確認しておきましょう。
機内誌も離陸前からチェック!
なんとあのドラえもんの道具が販売されています。これは要チェックです。
たぶんお隣もロンドン行きの全日空機。。。時間がほぼ同じですが到着するターミナルが違います。
JALだとおそらく入国審査場まで歩いて行けるターミナル3に着きます。
さて、次の離陸~着陸編をお楽しみに
単なる航空マニアの ウェルズでした。