2022年1月16日(日)に東京/ノアスタジオ都立大にて
コンテンポラリー・ダンスに興味のある16才以上の男女 を対象とした
トリニティ・ラバン大学(英国) コンテンポラリー・ダンス学部 オーディション/入学説明会が開催されました。
コロナ禍のため、現地と日本のスタジオをオンラインでつないでの審査です。
内容
12:00~13:30 バレエクラス、コンテンポラリー・ダンス・テクニック/クリエイティブ
13:30~14:00 学校説明会(コースの紹介他)+Q&A+インタビュー
日本の講師は
石垣文子先生(2019年にラバンを最優秀の成績でご卒業)
そして伴奏は あの 榎本真弓先生
バーレッスンに始まり
カニンガムをベースにした、コンテンポラリー・ダンス・テクニックと
クリエイティブクラスの講習会形式で審査が行われます。
今回は下記のコースについての審査が行われます
①BA (Hons) Contemporary Dance with International Foundation Year 留学生用基礎学位コース(1年間)IELTS必須スコア各科目4.0以上
②BA (Hons) Contemporary Dance 学士コース(3年間) IELTS必須スコア各科目5.5以上
③International Graduate Diploma: Dance & English 大卒用ディプロマ・コース(1年間) IELTS必須スコア各科目5.5以上
④MA&MFA修士コース(1または2年間)IELTS必須スコア各科目6.5以上 大学士以上の学歴
専攻が多岐にわたるため、オーディション後の専攻選択が可能です。
コース終了後は 上記のコースに始まる学校説明と グループインタビュー。
イギリスの先生たちの質問に、英語で志望動機等を伝えていきます。
(もちろん通訳が必要な場合にはヘルプあり!)
コロナ禍で、なかなかリアルのワークショップやオーディションに参加が難しい中
お集まりくださってありがとうございました。
無事、合格され9月のご入学に向けて準備を始めた方もいらっしゃいます。
ご入学までのサポート、そして現地での生活のサポートもThe Wellsは提供しています。