こちらは、ロイヤル・バレエ・スクール ロウアースクール/アッパースクールへの長期ビデオ出願サポートサービスにお申し込みいただいた方へのご案内ページです。お手続きについて必要な情報を随時更新しておりますので、必ずご確認ください。
RBSエントリー登録締切について
RBSへ提出する願書を作成します。
下記のエントリーフォームより情報のご登録をお願いします。エントリー登録いただいた内容にて、願書を作成し送信します。
RBSエントリーフォームはこちらから。
締切 : 2024/10/11(金) 17:00 (厳守)
※学校の締め切りが2024/10/15ですので必ず守ってください。
すでにご登録いただいた内容について確認と修正がある場合は、担当者より連絡させていただきます。
上記期日を参考に、ご返信お願いいたします。
指定ポーズ写真について
出願に使用する4種類のポーズ写真+プロフィール写真1枚を下記よりアップロードしてください。
*ポーズ写真撮影要項はこちら。
写真(5枚)のアップロードはこちらから。
締切 : 2024/10/11(金) 17:00 (厳守)
但し、いただいたデータの内容によっては、編集、修正、撮り直し作業にお時間を要することがあります。
出来るだけ早くご準備ください。
ビデオ出願をされる方には要項を別途Eメールにてご案内します。 ご案内が届かない場合は必ずお問い合わせください。
指定のフォームの中に、アップロードした動画へのリンクを貼り付けて提出をします。(DVD等では受付ができません)
YouTubeの限定公開(リンクを知っている人だけが再生可能)が間違いがないようです。
※パスワードを設定している場合はパスワードも必ずご記入ください。
※出願前にスタッフが視聴できる状態かどうかをチェックしますが、Googleの場合は必ず共有範囲にご注意ください。
ポーズ写真撮影要項
以下、ポーズ写真の撮影に関する注意をご案内いたします。
★4種類のポーズ写真のほかに、ダンスウェアでの顔写真またはバストアップのプロフィール写真をご用意ください。
(顔写真の場合は真正面ではなく、少し角度を付けると良いでしょう。)
【注意】
*写真データはサイズ合計が10MB以内になるようにしてください。
*4種類のポーズ写真は、年齢毎に撮影ポーズが異なりますのでご注意ください。
年齢別のポイント
11歳~12歳
- タンジュ、ドゥヴァン、アテール、エファセ、腕は4番
- タンジュ、ア・ラ・セコンド、アテール、アンファス、腕は2番
- 第1アラベスク、アテール、ドゥ・コテ(横向き)
- 横向きに立つ、足はパラレル
服装
男子:
- レオタードまたは、ぴったりしたTシャツ
- ダンス用のショーツまたは、足首までの濃い色のタイツ(白タイツは不可)
- 短いバレエ用靴下(白)
- バレエシューズ(白または黒)
女子:
- スカートやフリル、レースが付いていない、また複数のストラップのものや首が隠れる高い襟などのないシンプルなレオタード(キャミソールタイプが良いでしょう)
- ピンクまたは肌の色にあったタイツ、または短いバレエ用靴下(11歳)
- バレエシューズ(リボンの付いていないもの)
- 髪はおくれ毛のでないよう、きれいにお団子にしてください。
- お化粧はしません。
写真撮影の際のヒント
- ポーズ写真は必ずお教室の先生のご指導の下に撮影してください。プロの客観的な視点は大切です。
- 照明は明るく、被写体がくっきりと見えるよう、背景は荷物や棚が映り込まない、シンプルなものが良いでしょう
- お教室で撮影する場合は、カメラのフレームに対して、床と壁の接合線やバー(ある場合)が水平になる位置にカメラを設置して真正面から撮影してください。
- バーの前で撮る場合は。特にゆがんだり傾いたりして映らないように気をつけましょう。
- できるだけ三脚の使用をお勧めします。また昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができます。
特に審査で見られるポイント
- 脚の付け根からの美しいターンアウト(180度である必要はありません)
- 身体の引き上げ
- 膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
- 肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように(特にアラベスク)
- 目線
13歳以上
- タンジュ、ドゥヴァン、エファセ(腕は4番)
- ア・ラ・セコンド、アンレール、アンファス
- 第1アラベスク、アンレール、ドゥ・コテ(横向き)
- タンジュ、ア・ラ・セコンド、アテール、アンファス、腕は2番
服装
- 濃い色のタイツ(白は不可。黒が良いでしょう)
- 白のぴったりしたTシャツまたはレオタード(ダンス用ショーツは不可)
- 白の靴下
- 黒または白のバレエシューズ
- 髪は美しく整えます(長い場合は後ろでひとつにまとめます。ヘアバンドは不可。額がはっきり見えるコンパクトな髪型をお勧めします)
写真撮影の際のヒント
- ポーズ写真は必ずお教室の先生のご指導の下に撮影してください。プロの客観的な視点は大切です。
- 出来る限り写真スタジオでプロの写真家に撮影してもらってください
- 照明は明るく、背景はシンプルなクロスが良いでしょう
- お教室で撮影する場合は、カメラのフレームに対して、床と壁の接合線やバー(ある場合)が水平になる位置にカメラを設置して真正面から撮影してください。
- バーの前で撮る場合は。特にゆがんだり傾いたりして映らないように気をつけましょう。
- できるだけ三脚の使用をお勧めします。また昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができます。
特に審査で見られるポイント
- 脚の付け根からのターンアウトと太腿内側の筋肉の状態
- 身体の引き上げ
- 膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
- 肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように(特にアラベスク)
- 強い真っ直ぐな目線
パフォーマーとしてのオーラが伝わるよう、自信をもって撮影に臨んでください。
13歳以上女子(女性用トレーニング希望の方)
- タンジュ、ドゥヴァン、エファセ(腕は4番)
- ア・ラ・セコンド、アンレール、アンファス
- 第1アラベスク、アンレール、ドゥ・コテ(横向き)
- ポワントにて4番のクロワゼ、腕は5番(まだポワントを履いていない場合はバレエシューズでドゥミ・ポワント)
服装
- 白以外。スカートやフリル、レースが付いていない、また複数のストラップのものや首が隠れる高い襟(ホルターネック等)などのないシンプルなレオタード(キャミソールタイプが良い)
- ピンクまたは肌の色にあったタイツ
- バレエシューズ(4番目のポーズのみポワント)
- 化粧は基本的に不要
写真撮影の際のヒント
- 肌の色が綺麗に見える濃い色のレオタードを推奨します。黒は沈んで見えるので避けましょう。
- お化粧は不要とされていますが、テカらず顔色よく生き生きと見せる血色を足すメイクが好印象です。また日本人の場合は視線をはっきりさせるためのマスカラ等も有効な場合があります。 舞台化粧のような濃いメイクはNGです。
- ポーズ写真は必ずお教室の先生のご指導の下に撮影してください。プロの客観的な視点は大切です。
- 出来る限り写真スタジオでプロの写真家に撮影してもらうことを推奨します。
- 照明は明るく、背景は被写体がくっきりと写るようシンプルなクロスが良いでしょう。
- 手振れ・ボカシがないように撮影してください。特につま先のブレ等。
- バーの前で撮る場合は。特にゆがんだり傾いたりして映らないように気をつけましょう。
- お教室で撮影する場合は、カメラのフレームに対して、床と壁の接合線やバー(ある場合)が水平になる位置にカメラを設置して真正面から撮影してください。
- 三脚を使用してください。また昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができます。
特に審査で見られるポイント
- 脚の付け根からのターンアウトと太腿内側の筋肉の状態
- 身体の引き上げ
- 膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
- 肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように(特にアラベスク)
- 4番目のポーズのクロワゼを正しいポジションに(横を向き過ぎない 間隔を広げすぎない)
- 強く真っ直ぐな目線(カメラ目線でなくても良いので、目線を下げないでください。)
- パフォーマーとしてのオーラが伝わるよう、自信をもって撮影に臨んでください。
- ダンスが好きという気持ち、人柄が伝わってくるような写真をご用意ください