こちらは、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール短期出願サポートサービスにご登録された方へのご案内ページです。お手続きについて必要な情報を随時更新しておりますので、必ずご確認ください。
1.The Wells登録用エントリーフォームへの記入
2.学校出願用データエントリー(ポーズ写真アップロードを含む)
の2つが必要となります。
出願データにはセンシティブな内容も含まれることがあるため、The Wellsとは管理運用ベースを別にしております。お手数をおかけしますが、それぞれについてご入力をお願いいたします。
今後の流れ
- The Wellsの基本エントリーを入力
- 下記リンクよりポーズ写真および出願用のデータをご入力(締め切りまで)
- 出願後にご指定のアドレスに学校から完了のメールが届きます。(弊社には届きませんので受領されましたら転送をお願いいたします)
- 出願料は弊社にて立替払いがあった場合のみ改めてご請求いたします。
- 合格のメールが届きましたら弊社迄転送をお願いいたします。
- 合格されましたら、弊社ツアーにもお申し込みいただけます。
【TheWellsへの基本エントリー登録締切について】
The Wellsのフォームへの基本エントリー(お申込み管理用)締切は お申込みから3日以内となっております。
すでにご登録いただいた内容について確認と修正がある場合は、担当者より連絡させていただきます。
上記期日を参考に、ご返信お願いいたします。こちらは、学校提出用と別の運用管理となりますので必ずご入力ください。
The Wellsの基本エントリーフォームはこちら。
【学校出願用データエントリーとポーズ写真アップロードについて】
出願フォームへ入力するデータをご入力下さい。
この応募フォームは事前にすべての内容を確認後、一度に記入されることをお勧めします。
以下のものをご用意ください。
1.ポーズ写真5枚と顔写真
2.イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクールのスプリングインテンシブコースに応募する理由と、あなたの抱負をまとめた簡単な文章。自己紹介を兼ねてアピールしてください(英文での作成が望ましいですが、どうしても難しい場合は日本語でまとめたものを添えてThe Wellsまでメールにてご相談ください。)
またポーズ写真も、この出願用データエントリーからアップロードしてください。
※どうしても、写真がギリギリになる等の場合は、出願データだけでも先に出してください。
出願用データ入力〆切(TheWellsの締め切りです)
【スプリングインテンシヴ】 2024年12月27日(金)18:00 スプリング出願用データはこちら
【サマーインテンシヴ】 2025年1月31日(金)18:00 2025年4月7日(月)18:00(学校のスケジュール変更による) サマー出願用データはこちら
【指定ポーズ写真について】
写真データも上記出願用フォーム上にアップロードしてください
但し、いただいたデータの内容によっては、編集、修正、撮り直し作業にお時間を要することがあります。
出来るだけ早くご準備ください。
JPEG形式(iPhoneで撮影の場合のHEIC形式では提出できませんのでご注意下さい)
それぞれの写真には番号をつけご自分のお名前をアルファベットのフルネームで記載してください
例)001_HanakoYamada

1.顔写真(バストアップ)
2.1番のデミプリエ(腕は2番)
3.2番のデヴェロッペ(腕は2番)
4.第1アラベスク、アンレール、ドゥ・コテ(横向き)
5.デガジェ エファセ ドゥヴァン
6.ポワントにて4番のクロワゼ(女性のみ)
3~6の向きは左右どちらでも構いません。
【服装】
白以外、スカートやフリル、レースが付いていない、また複数のストラップのものや首が隠れる高い襟(ホルターネック等)などのないシンプルなレオタード(キャミソールタイプが良い)白いレオタードは、体が透けるため児童保護法のある英国の学校では好まれないためご注意ください。
タイツ(ピンクまたは肌の色にあったもの)
バレエシューズ(6番目のポーズのみポワント すべてポワントでも構いません)
メイクをする場合は、自然なものにしてください。(舞台化粧は不要)
【写真撮影の際のヒント】
ポーズ写真はお教室の先生のご指導の下に撮影していただくことが望ましいです。
照明は明るく、背景は被写体がくっきりと写るようシンプルに(背景にいろいろなものが映り込まないほうが好印象です)
手ブレ・ピンぼけがないように撮影してください。
バーが映り込む場合は、水平になる位置から、また壁やドアが映り込む場合は上下左右のラインがまっすぐになるようにカメラの傾きにも注意してください。
スマートフォンの場合グリッド線を使うとわかりやすくなります。
できるだけ三脚の使用をお勧めします。
昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができますが、強い影ができないように注意してください。
特に見られるポイント:
脚の付け根からのターンアウトと太腿内側の筋肉の状態
身体の引き上げ
膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように(特にアラベスク)
ポワントでのクロワゼを正しいポジションに(横を向き過ぎない)
強く真っ直ぐな目線(カメラ目線でなくても良いので、目線を下げないでください。)
パフォーマーとしてのオーラが伝わるよう、自信をもって撮影に臨んでください。
参考
実際にあった惜しい例と撮影のポイントについてをまとめました ダウンロードはこちらから