セントラル・スクール・オブ・バレエ/短期留学 出願 お手続きについて

こちらは、セントラル・スクール・オブ・バレエ出願サポートサービスにご登録された方へのご案内ページです。お手続きについて必要な情報を随時更新しておりますので、必ずご確認ください。

今後の流れにつきまして

  • 下記リンクよりポーズ写真およびエントリー用のデータをご入力下さい(締め切りまで)
  • 出願後にご指定のアドレスに学校から完了のメールが届きます。(弊社には届きません)
  • 出願料は弊社にて立替にてお支払いをしておりますので、出願完了に円建てで改めてご請求いたします。
  • 合格のメールが届きましたら弊社迄転送をお願いいたします。
  • 合格されましたら、弊社ツアーにもお申し込みいただけます。

1.学校出願用データエントリーとポーズ写真アップロードについて

出願フォームへ入力するデータをご入力いただきます。
漏れなくご入力をお願いします。
またポーズ写真も、この出願用データエントリーからアップロードしてください。
サマースクール出願用データのThe Wellsへの到着〆切は、お申し込みから2週間以内が目安です。
最終〆切は2024年5月31日を予定しておりますが、締め切り間際には申し込みが殺到するのでどうぞお早めにご対応ください。

出願用データのエントリーはこちらから。

質問事項の数が大変多くなっておりますので、事前にお目通しくださいませ。
お預かりしたデータは出願ののち一定期間後に弊社サーバーより削除いたします。
合格後に弊社オリジナルツアーご参加をご希望の場合は改めてのエントリーをお願いしております。

2.指定ポーズ写真について


ポーズ写真も、この出願用データエントリーからアップロードしてください。
サマースクール出願用データのThe Wellsへの到着〆切は、お申し込みから2週間以内が目安です。
最終〆切は2024年5月31日を予定しておりますが、締め切り間際には申し込みが殺到するのでどうぞお早めにご対応ください。

出願用データのエントリーはこちらから。

です。
データの内容によっては、編集、修正、撮り直しのご提案にお時間を要することがあります。
出来るだけ早くご準備ください。

最後に撮影NG例を記載しています。→大変参考になったとの声をいただいております


撮影するポーズ写真

1.顔写真(バストアップ)
2.Demi plié in first position, arms in 2nd 1番のデミプリエ(腕は2番)
3.Tendu devant efface (open position), arms in 2nd タンジュドゥヴァンエファセ(オープンポジション)腕は2番
4.Tendu à la seconde arms in 2nd タンジュアラセゴン 腕は2番 
5.First arabesque, en l’air (facing side) 第1アラベスク 横向きで
6.Fourth croisé on pointe, arms in 5th ポワントにて4番のクロワゼ 

3~6の向きは左右どちらでも構いません。

服装

  • シンプルなレオタード(キャミソールタイプが良い)白以外。スカートやフリル、レースが付いていない、また複数のストラップのものや首が隠れる高い襟(ホルターネック等)などのないもの。(白いレオタードはプロの撮影の場合を除きお勧めしません)
  • タイツ(ピンクまたは肌の色にあったもの)
  • バレエシューズ(6番目のポーズのみポワント指定 すべてポワントでも構いません)
  • メイクをする場合は、自然なものにしてください。(舞台化粧は不要)

写真撮影の際のヒント

  • ポーズ写真はお教室の先生のご指導の下に撮影してください
    ご指導がない場合も、出来る限り写真スタジオでプロの写真家に撮影してもらうほうが好印象です
  • 夜間の場合は照明は最大限に明るく、背景は被写体がくっきりと写るようシンプルなクロスが良いでしょう
    手振れ・ボカシがないように撮影してください。
  • カメラのフレームに対して、床と壁の接合線やバー(ある場合)が水平になる位置にカメラを設置して真正面から撮影してください。
  • 天地左右がまっすぐになるように、カメラの傾きにも注意してください。
  • できるだけ三脚の使用をお勧めします。また昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができます。
  • ピントが合ったものにしてください。ブレているものは避けましょう。

特に見られるポイント

  • 脚の付け根からのターンアウトと太腿内側の筋肉の状態
  • 身体の引き上げ
  • 膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
  • 肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように(特にアラベスク)
  • ポワントでのクロワゼを正しいポジションに(横を向き過ぎない)
  • 強く真っ直ぐな目線(カメラ目線でなくても良いので、目線を下げないでください。)

パフォーマーとしてのオーラが伝わるよう、自信をもって撮影に臨んでください。

3.参考

実際にあった惜しい例と撮影のポイントについてをまとめました ダウンロードはこちらから