こちらは、ロイヤル・バレエ・スクール ロウアースクール/アッパースクールへの短期出願サポートサービスにご登録された方へのご案内ページです。お手続きについて必要な情報を随時更新しておりますので、必ずご確認ください。
※The Wells登録用エントリーフォームへの記入
※学校出願用データエントリー(ポーズ写真アップロードを含む)
が必要となります。
出願データにはセンシティブな内容も含まれることがあるため管理運用ベースを別にしております。
お手数をおかけしますが、それぞれについてご入力をお願いいたします。
【TheWellsへの基本エントリー登録締切について】
The Wellsのフォームへの基本エントリー(お申込み管理用)締切は お申込みから3日以内となっております。
すでにご登録いただいた内容について確認と修正がある場合は、担当者より連絡させていただきます。
上記期日を参考に、ご返信お願いいたします。こちらは、学校提出用と別の運用管理となりますので必ずご入力ください。
The Wellsのエントリーフォームはこちら。
【学校出願用データエントリーとポーズ写真アップロードについて】
ロイヤル・バレエ・スクールの出願フォームへ入力するデータをご入力いただきます。
The Wellsの基本エントリーフォームの内容と重複する箇所もございますが、漏れなくご入力をお願いします。
また、次にご案内するポーズ写真も、この出願用データエントリーからアップロードしてください。
☆英国での短期(サマースクール)へ出願の方
・The Wellsへの基本エントリーは お申し込み後3日以内でお願いいたします。
⇒基本エントリーはこちらから
・出願用データの The Wells への到着〆切は 2024年12月30日(金)18:00 となります。
*ポーズ写真とデータの両方を必ずご提出ください。ポーズ写真がギリギリになる場合はデータのみの提出も可能ですが事前に必ずご連絡ください。毎年ロイヤル・バレエ・スクールのサーバーが学校の締め切り日直前になるとダウンするトラブルが起こっています。できれば早めに提出をしていただくほうが安心ですので、早めのご対応をお願いいたします。
⇒出願用データのエントリー&ポーズ写真アップロードはこちらから
【指定ポーズ写真について】
写真データのThe Wellsへの到着締切は学校〆切の約1週間前を予定しています
但し、いただいたデータの内容によっては、編集、修正、撮り直し作業にお時間を要することがあります。
出来るだけ早くご準備ください。
【注意】
*写真データはサイズ合計が10MB以内になるようにしてください。
以下、各年齢ごとにまとめています。該当部分をご確認下さい。最後に参考までに撮影NG例を記載しています。
【10〜12歳 男子】
1.タンジュ、ドゥヴァン、アテール、エファセ、腕は4番
2.タンジュ、ア・ラ・セコンド、アテール、アンファス、腕は2番
3.第1アラベスク、アテール、ドゥ・コテ(横向き)
4.横向きに立つ、足はパラレル
【服装】
男子:
レオタードまたは、ぴったりしたTシャツ
ダンス用のショーツまたは、足首までの濃い色のタイツ(白タイツは不可)
短いバレエ用靴下(白)
バレエシューズ(白または黒)
【10~12歳女子】
1.タンジュ、ドゥヴァン、アテール、エファセ、腕は4番
2.タンジュ、ア・ラ・セコンド、アテール、アンファス、腕は2番
3.第1アラベスク、アテール、ドゥ・コテ(横向き)
4.横向きに立つ、足はパラレル
【服装】
女子:
スカートやフリル、レースが付いていない、また複数のストラップのものや首が隠れる高い襟などのないシンプルなレオタード(キャミソールタイプが良いでしょう)肌の色を引き立てる濃い目の色が好印象です。白いレオタードはNGです(英国の児童保護法による)。
バレエタイツ(ピンクまたは肌の色にあったもの)、または白いバレエ用ソックス
バレエシューズ(ピンク、リボンではなくゴムのもの)
髪はおくれ毛のでないよう、きれいにお団子にしてください。
お化粧はしません。
【写真撮影の際のヒント】
ポーズ写真は必ずお教室の先生のご指導の下に撮影してください
照明は明るく、被写体がくっきりと見えるよう、背景はシンプルが良いでしょう
お教室で撮影する場合は、カメラのフレームに対して、床と壁の接合線やバー(ある場合)が水平になる位置にカメラを設置して真正面から撮影してください。
できるだけ三脚の使用をお勧めします。また昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができます。
ピントは必ずあったものを使用してください。ブレているものは避けましょう。
特に見られるポイント:
脚の付け根からの美しいターンアウト(180度である必要はありません)
身体の引き上げ
膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように、目線に気を付ける(特にアラベスク)
【13歳以上男子】
1.タンジュ、ドゥヴァン、アテール、エファセ、腕は4番
2.ア・ラ・セコンド、アンレール、アンファス、腕は2番
3.第1アラベスク、アンレール、ドゥ・コテ(横向き)
4.タンジュ、ア・ラ・セコンド、アテール、アンファス、腕は2番
【服装】
白のぴったりしたTシャツまたはレオタード(ダンス用ショーツは不可)
濃い色のタイツ(白は不可。黒が良いでしょう)
白の靴下
黒または白のバレエシューズ
【写真撮影の際のヒント】
ポーズ写真は必ずお教室の先生のご指導の下に撮影してください。
出来る限り写真スタジオでプロの写真家に撮影してもらってください
照明は明るく、背景はシンプルなクロスが良いでしょう
お教室で撮影する場合は、カメラのフレームに対して、床と壁の接合線やバー(ある場合)が水平になる位置にカメラを設置して真正面から撮影してください。
できるだけ三脚の使用をお勧めします。また昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができます。
ピントが合ったものにしてください。ブレているものは避けましょう。
特に見られるポイント:
脚の付け根からのターンアウトと太腿内側の筋肉の状態
身体の引き上げ
膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように(特にアラベスク)
胸を広く、強い真っ直ぐな目線
パフォーマーとしてのオーラが伝わるよう、自信をもって撮影に臨んでください。
【13歳以上女子】
1.タンジュ、ドゥヴァン、アテール、エファセ(腕は4番)
2.ア・ラ・セコンド、アンレール、アンファス(腕は2番)
3.第1アラベスク、アンレール、ドゥ・コテ(横向き)
4.ポワントにて4番のクロワゼ、腕は5番
【服装】
白以外、スカートやフリル、レースが付いていない、また複数のストラップのものや首が隠れる高い襟(ホルターネック等)などのないシンプルなレオタード(キャミソールタイプが良い)肌の色を引き立てる色をよく考えてください。自分を魅力的に見せることもダンサーを目指す人には必要な条件です。また、白いレオタードはNGです(英国の児童保護法による)
タイツ(ピンクまたは肌の色にあったもの)
バレエシューズ(4番目のポーズのみポワント)
メイクをする場合は、自然なものにしてください。(舞台化粧は不要)
【写真撮影の際のヒント】
ポーズ写真は必ずお教室の先生のご指導の下に撮影してください
出来る限り写真スタジオでプロの写真家に撮影してもらってください
照明は明るく、背景は被写体がくっきりと写るようシンプルなクロスが良いでしょう
手振れ・ボカシがないように撮影してください。
お教室で撮影する場合は、カメラのフレームに対して、床と壁の接合線やバー(ある場合)が水平になる位置にカメラを設置して真正面から撮影してください。
できるだけ三脚の使用をお勧めします。また昼間に窓の近くで照明を最大限につけて明るくするほうがはっきりと撮影ができます。
ピントが合ったものにしてください。ブレているものは避けましょう。
特に見られるポイント:
脚の付け根からのターンアウトと太腿内側の筋肉の状態
身体の引き上げ
膝裏とつま先の伸びと足裏の高いアーチ(足指の先を曲げない)
肩を上げず、首を出来るだけ長く見せるように(特にアラベスク)
ポワントでのクロワゼを正しいポジションに(横を向き過ぎない)
強く真っ直ぐな目線(カメラ目線でなくても良いので、目線を下げないでください。)
パフォーマーとしてのオーラが伝わるよう、自信をもって撮影に臨んでください。
参考
実際にあった惜しい例と撮影のポイントについてをまとめました ダウンロードはこちらから