英国ロイヤル・バレエ・スクール教師によるバレエ講習会

ロイヤル・バレエ・スクール(アッパースクール)ベテラン教師が来日
ロンドンで実際に行われている充実のバレエクラスを体験するチャンス!

外部講習会が初めての生徒さんでも参加できるオープンクラス。参加のための写真審査はありません。
学校教師はいつも才能あるダンス学生を探しています。
認められればサマースクールや本校入学への道も開けます。(確約ではありません)

開催概要

日程/会場

2024年2月11日(日)12日(祝)新宿村スタジオ
*2日間参加必須

受付終了いたしました。

クラス・スケジュール (2日間とも)

※講師の判断により配分が変わることがあります
※ソロコーチングをご希望の場合は所属グループに続く時間帯で受講してください

アシュトングループ

(小学4年生~6年生)
※小学生の方は、バレエシューズでのレッスンも可能です。

10:15-11:45
バレエ
11:45-12:30
ポワント/ボーイズテクニック
12:30-13:00
プライベートソロコーチングA

マクミラングループ

(中学生)

13:30-15:00
バレエ
15:00-15:45
ポワント/ボーイズテクニック
15:45-16:15
プライベートソロコーチングB

フォンテーングループ

(高校生以上)

16:45-18:15
バレエ
18:15-19:00
ポワント/ボーイズテクニック
19:00-19:30
プライベートソロコーチングC

※教師/保護者見学会(有料)を2/12に開催決定。→ 満席になりました
ロイヤル・バレエ・スクールではどのような指導が行われているのかを見ていただくことができます。

オプション

コーチング・個人レッスン (1コマ15分 / 11,000円)
各グループのレッスン終了後に2枠 (土・日で各グループ計4枠)
※参加するグループの前の時間帯のレッスンを受講することはできません。

教師/保護者見学会 (2/12) 受付は終了しました

ご注意:生徒さんたちの集中力が削がれますので、小さなお子様のお膝の上でのご見学はご遠慮下さい。
当日急に預けられなくなった等の理由での現場交渉には対応をいたしかねます。

講師

ポール・ルイス (Paul Lewis)
ロイヤル・バレエ・スクール アッパースクール・バレエ教師
※詳しいプロフィールは下記

費用とお申込み

各グループともに44,000円(税込)
オプションの個人レッスンは15分 / 11,000円

※お支払いはクレジットカードで承ります。
※お申込み前に必ず下記注意事項をご確認ください。ご購入手続きを頂いた時点で同意いただいたものと判断いたします

オプション(ソロコーチング・個人レッスン)
講習会各グループへお申込みいただいた方のみ参加可能です。
ソロコーチングのみのお申込みは承っておりませんのでご注意ください。

オプション(教師/保護者見学会)
講習会各グループへお申込みいただいた方のみの保護者または指導教師の方のみ参加可能です。人数分お申込みください。

講師

ポール・ルイス
(Paul Lewis)
ロイヤル・バレエ・スクール アッパースクール・バレエ教師

ポールは10歳でバレエを始め、レオ・カースリーに師事。

その後、レガット・スクール、ロイヤル・バレエ・スクールを経て、1984年にノーザン・バレエ・シアターでプロとしてのキャリアをスタートさせた。

プロ1年目に『眠れる森の美女』のフロレスタンのパ・ド・トロワと、ロバート・デ・ウォーレン作『真夏の夜の夢』のライサンダーを踊る。

1985年、ジュニア・ソリストとしてフランダース王立バレエ団に入団。そこでは、フレミング・フリントの『レッスン』の教師をはじめ、ジョージ・バランシン、イリ・キリアン、オーギュスト・ブルノンヴィル、ヴィオレット・ヴェルディ、ヴァレリー・パノフらの作品を踊る。
1989年、ポールはソリストとしてノーザン・バレエ・シアターに復帰。『ジゼル』のヒラリオンや『白鳥の湖』のロットバルトなど、芸術監督クリストファー・ゲーブルのために多くの役を創作した。
1992年にイングリッシュ・ナショナル・バレエ団に入団し、すぐにソリストに昇進。ルドルフ・ヌレエフの『ロミオとジュリエット』のティボルト役をはじめ、カンパニーのレパートリーで多くの役を踊る。また、デレク・ディーンの『白鳥の湖』では、ロットバルト役を演じた。
1999年に教職に就くためカンパニーを退団したが、ゲスト・キャラクター・アーティストやカンパニーの教師として何度も復帰している。
2005年にセントラル・スクール・オブ・バレエの2年生男子教師となり、5年間在籍した。
2010年9月、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクールの3年生男子バレエ教師兼アーティスティック・コーディネーターに就任。
2013年11月より現職、ロイヤル・バレエ・スクールアッパースクール男子バレエ教師を務める。

ポールはアメリカ、日本、ヨークシャー・バレエ・サマースクールで2度、2015年10月にはパリ・オペラ座バレエ学校のゲストティーチャーとして教えている。

注意事項(必ずご確認ください)

  • お申込み後のキャンセルは承ることができません。
  • 講師の判断により、内容に変更がある場合もあります。