トリニティ・ラバン【学校・留学情報】

ロンドン南東部の新規開発地に立つ素晴らしい施設を誇る、トリニティ・ラバンの最大の特徴はそのカリキュラム/コースの豊富さにある。音楽とダンスに特化した大学であるだけに、ダンス科だけでも、コンテンポラリー・ダンス学士コース、1~2年(または1学期間)の留学コース、コンテンポラリー・ダンス修士コース、振付修士コース、また研究を主とする博士コースまで、12コースが準備されている。高校卒業後、バレエからコンテンポラリー・ダンスへ転向していくダンサーにとって、またそれまで多様なダンスを経験してきた学生にとっては、まさに本流の刺激と教育を受けるにうってつけの大学だろう。
そして、おなじ大学の音楽科とのコラボレーションは、お互いを刺激し、向上させ、現代パフォーミングアートの先端を担う若者を多数輩出している。学士コースの卒業生の6ヶ月以内の就職率が98%であることも、その他名門校に匹敵する教育レベルの高さを示している。専属ではないが校舎から徒歩圏内に大学寮を配し、新規開発地区の中心として、広く英国のダンス教育に貢献している。

場所:クリークサイド(グリニッジ/ロンドン)
学校ホームページ: http://www.trinitylaban.ac.uk/study/dance

2017年10月25日、26日に日英ダンス協会主催により、トリニティ・ラバン初の日本講習会兼オーディション、トリニティ・ラバン オープンクラス TOKYO2017が開催されます。




※以下は2016年の情報です。
英国バレエ学校オーディション出願サポート  英国バレエ学校現地オーディションサポート

入学年齢:18才以上
学校寮:無し(一般の大学生用寮、ホームステイ、ルームシェアなどを利用)
コース期間:1~3年
修得コース:学士コースBA (Hons) in Contemporary Dance
授業料:£17,350(2016/2017)

オーディション:イギリスの大学受験システム(CUKAS)から願書を提出し、通過するとオーディションへ呼ばれる。日本ではまだないが、欧州やアメリカでは現地オーディションを実施している。オーディション内容は、バレエクラス、コンテンポラリークラス、即興、グループディスカッション。また1年間のコンテンポラリー・ダンス・コースもあり、教育システムの異なる日本からの留学生は、まずはこのコースに申請することが推奨される。毎年ブリティッシュ・カウンシルで開催されるStudy UKの説明会にも学校として参加しているので、利用すると良い。

サマーコース
例年8月中の2週間に開催される。著名な講師、振付家の実施するクラスを自由に選択して参加する方式。

卒業生の主な進路:
コンテンポラリー・ダンス学校の卒業生に関する紹介は、単に就職先をリストにするよりも、卒業生のクリエーターとしての活躍を見る方が正しい評価が出来るだろう。
以下リンクから参照できる。
http://www.trinitylaban.ac.uk/alumni/alumni-profiles

スタッフコメント

トリニティ・ラバン(ダンス科)の校舎を前にすると、英国のコンテンポラリー・ダンス教育がいかに世界をリードするものかということが、痛いほど実感される。まさにステイト・オブ・アートといったガラス張りの校舎は15のスタジオ、ピラティス・ルーム、劇場、カフェ、図書館、講義室といった施設を備え、クリエーターとしての本能を刺激される。

同じトリニティの音楽大学との交流も多く、コンテンポラリー・ミュージックとのコラボレーションなど、興味深い試みが繰り返されている。非英語圏出身の学生も多く、コンテンポラリーを学ぶ上では言語(英語)で自分の意見を述べる能力が必須であるが、ディベートに慣れていない日本人学生は言語と同時に、相手の意見を聞きつつ、自分の意見を説明するコミュニケーション能力を身につけるなど、しっかりとした準備をしてから留学に臨みたい。 

【締切直前】海外バレエ留学オーディション合格のための講習会

海外バレエ留学やカンパニーのオーディション合格必勝法を、元ロイヤルバレエ校長のダイアン・ヴァン・スクーア先生が伝授する講習会「オーディション・インサイト2018」。好評につき今年も開催いたします。昨年受講生はロイヤルバレエやワガノアバレエなどにも合格しています。

※9/22 申込締切となっております。
※残席わずか(特にジュニアクラス)となっております。お早目にお申込みください。