トリニティ・ラバン【学校・留学情報】

ロンドン南東部の新規開発地に立つ素晴らしい施設を誇る、トリニティ・ラバンの最大の特徴はそのカリキュラム/コースの豊富さにある。音楽とダンスに特化した大学であるだけに、ダンス科だけでも、コンテンポラリー・ダンス学士コース、1~2年(または1学期間)の留学コース、コンテンポラリー・ダンス修士コース、振付修士コース、また研究を主とする博士コースまで、12コースが準備されている。そして来年から新たに1年間の準備コースが設けられ、本入学前にダンスと英語学習の両立が可能になる。高校卒業後、バレエからコンテンポラリー・ダンスへ転向していくダンサーにとって、またそれまで多様なダンスを経験してきた学生にとっては、まさに本流の刺激と教育を受けるにうってつけの大学だろう。

そして、おなじ大学の音楽科とのコラボレーションは、お互いを刺激し、向上させ、現代パフォーミングアートの先端を担う若者を多数輩出している。学士コースの卒業生の6ヶ月以内の就職率が99%であることも、その他名門校に匹敵する教育レベルの高さを示している。専属ではないが校舎から徒歩圏内に大学寮を配し、新規開発地区の中心として、広く英国のダンス教育に貢献している。

学校ホームページ: http://www.trinitylaban.ac.uk/study/dance


※以下の情報は随時更新されます。

所在地
クリークサイド(グリニッジ/ロンドン)
入学年齢
18才以上
生徒数
3学年約180名、1年生約60名
コース期間
準備コース(1年間)、学位コース(3年間)、 修士コース(1年間~) その他
授業内容・科目
準備コース(1年間)学士コースBA (Hons) in Contemporary Dance
授業料
£17,850 ※2017/2018
その他費用
保険・生活費など
無し(一般の大学生用寮、ホームステイ、ルームシェアなどを利用)
卒業生の進路
コンテンポラリー・ダンス学校の卒業生に関する紹介は、単に就職先をリストにするよりも、卒業生のクリエーターとしての活躍を見る方が正しい評価が出来るだろう。
卒業後の資格

サマースクール

例年8月中の2週間に開催される。著名な講師、振付家の実施するクラスを自由に選択して参加する方式。
エントリー情報

スプリングスクール

エントリー情報

本校受験オーディション

応募時期
エントリー情報 イギリスの大学受験システム(CUKAS)から願書を提出し、通過するとオーディションへ呼ばれる。欧州やアメリカ、そして新たに日本で現地オーディションを実施している。
日本国内オーディション2017年10/25(水)~26(木) オーディション(基礎・学士・修士コース)開催。詳細下記

スタッフからのコメント(※私見を含みます)
トリニティ・ラバン(ダンス科)の校舎を前にすると、英国のコンテンポラリー・ダンス教育がいかに世界をリードするものかということが、痛いほど実感される。まさにステイト・オブ・アートといったガラス張りの校舎は15のスタジオ、ピラティス・ルーム、劇場、カフェ、図書館、講義室といった施設を備え、クリエーターとしての本能を刺激される。

2017年1月に就任したサラ・マシューズ、ダンス学部長のもと、カリキュラムや教育内容が更に魅力的なものに生まれ変わろうとする勢いを感じ、大変楽しみだ。

同じトリニティの音楽大学との交流も多く、コンテンポラリー・ミュージックとのコラボレーションなど、興味深い試みが繰り返されている。非英語圏出身の学生も多く、コンテンポラリーを学ぶ上では言語(英語)で自分の意見を述べる能力が必須であるが、ディベートに慣れていない日本人学生は言語と同時に、相手の意見を聞きつつ、自分の意見を説明するコミュニケーション能力を身につけるなど、しっかりとした準備をしてから留学に臨みたい。

2018年9月入学からは、新たに準備コース(1年)が開設され、ダンスと英語を同時に学び、学士コース入学への準備期間に充てることが可能となったため、これまで難しかった学生ビザの取得のための英語資格レベルが下げられた。

2017年10月には日本初のオープンクラス兼入学オーディションが東京で開催される。これまでUCASでの受験申込をしてから、初めて現地でのオーディションに参加できたが、日本で先ずはオーディションを受けてから、合格した場合にUCASを通して出願、そのまま入学許可が出される。留学希望者には大変な朗報。

学校制作の紹介ビデオはこちら。
https://youtu.be/7gR0tbO3raY

2017年10月25日、26日に日英ダンス協会主催により、トリニティ・ラバン初の日本講習会兼オーディション、トリニティ・ラバン オープンクラス TOKYO2017開催。