英国バレエ学校卒業後の進路 1

イギリスのダンス・バレエ学校では卒業公演、学校公演が目白押し。
渡英中のThe Wellsスタッフも西へ東へ南へ北へと大忙しです。

この後もまだまだ熱いレポートが続く予定です。

 

The Wellsのサポート生たちも一年間の留学を終えて夏休みに帰国し始めています。

暑い暑い日本でしっかり英気を養ってまた9月には元気に英国へ戻ることでしょう。日本で支えてくださっているご家族ともゆっくりしてたくさんのお話をされると思います。

SNSが発達している世の中ではありますが、舞台芸術と同じで「直接会うこと」はやはり一番繋がることができる手段です。

 

さて、そんな留学生活を終えて次のステップに飛び出している留学生たち。

念願が叶って海外のバレエカンパニーで踊っていたり、日本で踊っていたり、また新たな道を見つけて進もうとしていたり。

そんな卒業生・留学生のみんなのことを随時ご紹介していきたいと思っています。

 

まずは、セントラル・スクール・オブ・バレエを2016年に卒業した吉田英奈さん。

The WellsのYou Tubeで2年前の2015年、2年生の時の学生インタビュー動画が初々しいです。

セントラルの教育を受けて選択の視野が広がったと語ってくれる英奈さん。

 

卒業後の現在は、日本でダンサーとして活動中です。

 

今は新しいダンスの勉強やオーディションへの参加、そして創作活動に取り組んでいるそうです。

 

 

Ascent_BALLET CENTRAL,
Dancers;
Emma Hancox, Benedetta Pollini, Ena Yoshida, Thomas Badrock, Cian Hughes, Joseph Vaughan,

 

 

Q.今の学校を選んだ理由を教えてください

A.3年生が、カンパニー「バレエ・セントラル」としてイギリス国内をツアーしてまわることと、ケント大学より学士学位Bachelor of Arts (Honours)が取得できることが、大変魅力的で
した。
また、ある留学ガイドに、学校のモットーは「自分で考えることができる、知的なダンサーを育てる」ことだと書かれていました。この言葉は、ダンサーとして、表現者として、それから
人として成長したいと考えていた私には、強く響きました

 

Q.この学校で良かったことは?

A.一人ひとりが持つ個性や素質を最大限に生かし、広げ、その人がなれる、そしてなりたい、最高のダンサーになるための勉強が、思いっきりできる環境が整っていることだと思います。
セントラルで得たことは数えきれません。良かったことを挙げ始めたらきりがないのですが、三年間を通して、経験したこと、学んだことの全てが、バレエだけでなく、ミュージカル、コンテンポラリー、それから振付の世界へと、私の視野を大きく広げてくれました。

 

Q.卒業後の希望は?

A.ミュージカルに出演すること、ヨーロッパのコンテンポラリーダンスカンパニーで踊ること、ゆくゆくは振付家として活動することに、とても興味があります。
夢は大きく!夢を見るのはタダですから。また、必ずしもダンサーとして生きていかなくても、異なる文化、価値観を持つ人々と共に生活し、打ち解けあい、楽しく過
ごした思い出は何にも代えがたく、英語力を生かして、様々な国の人々と関わる新しい仕事をしてみるのもいいなと思っています。こういう時、学士の取得は役に立つと思います。

 

Q.日本でやっておけばよかったと思うことはありますか?

A.特にありませんが、英語圏の学校への留学を考えているなら、英語を勉強しておくことは、きっと役に立ちます。バレエ学校の授業で、なんとなく理解して時間を過ごすのと、細かいニュアンスまで理解して時間を過ごすのとでは、得られるものがまるで違うと思います。

英奈さん撮影

 

そのほかも回答をいただいていますが、詳細は弊社のセミナー、今秋のセントラル・スクール・オブ・バレエ講習会の学校説明会でもお伝えができればと思っています。

英奈さんの今後のご活躍を応援しています!

 

 

エルムハースト・バレエ・スクール日本オーディション2018